安全への取り組み
私たちは、「お客様お一人おひとりの大切な命をお預かりさせていただく」という安全性を、仕事を行う上で最重要課題に定めています。
そして「そのために決して妥協しない」ということを、当たり前の企業風土にしています。
近年、わが国においても世界規模の新自由化の影響を受け、大規模な変革の時代を迎えています。私たち観光バス業界も例外ではなく、規制緩和の流れの中で新規参入業者が増加し競争が激しくなった結果、労働環境の悪化による事故が多発しています。そのことがバス業界全体のイメージを損なっているのが、とても残念でなりません。
私たち株式会社夢たび山形では、そうしたネガティブなイメージを払拭すべく、夢たび山形の社員が誠心誠意お客様のために働きながら、万全の安全対策を行うなど、この仕事のプロフェッショナルとして誇りが持てるよう、技術や知識の向上に努めています。
4月 | 春の交通安全運動 『思いやりの運転の徹底』 初心者運転者、新入学児童の動向に注意 |
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5月 | 『危険予測の徹底と安全再確認』 遠足シーズン、バック時の安全確認の徹底 |
6月 | バス整備強化月間 『車間距離の保持でゆとりのある運転を』 雨天時視界不良に注意 |
7月 | バス整備強化月間 『ぼんやり運転禁止、的確な運転を』 社内適切な温度管理 |
8月 | 『的確な判断で事故防止』 |
9月 | 秋の交通安全運動 『行楽シーズン、周りの動向を見極め安全運転』 |
10月 | 『旅客の安全確保に従事し、的確な運転に努めよう』 |
11月 | 『基本運転の励行でプロ意識の向上を』 |
12月 | 年末年始総点検! 『冬季シーズン到来、冬道の状況に応じた運転で事故0』 |
1月 | 年末年始総点検! 『スリップ・追突注意、ゆとりのある運転を!』 |
2月 | 『交通ルールの厳守と基本動作の励行の徹底』 |
3月 | 『社内の的確な管理で社内人身事故ゼロ』 |
経営トップは年間教養計画並びに事故事例に基づき、全従業員と安全に関する意見交換会を定期的に開催し、安全意識の向上と安全に関する改善に努めます。
経営トップは「安全方針・目標・計画」の取組状況を毎年度6月(定期的)にチェックし、安全対策上の問題点を把握すると共に、改善方法を運行管理者等と検討した後に、後日社内に提示します。
令和2年度 | 目標 | 結果 | |
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人身事故 | 0件 | 0件 | |
物損事故 | 0件 | 0件 |
令和3年度 | 目標 | 現状 | |
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人身事故 | 0件 | 0件 | |
物損事故 | 0件 | 0件 |